うそであればよいのに
今から14年くらい前のある日。
東京へ遊びに行って、帰りの電車で本でも読もうと思って、駅で本を買った。
雑誌かなにかで話題になっていて、書籍名に覚えがあったノベルズを、適当に買った。
ハードカバーは重いが、ノベルズなら手頃だ。
飽きてもたいした荷物にならない。
飽きるどころか、車中でどんどん読み続け、あっというまに地元駅についてしまった。
どうしよう。
続きが読みたい。
駅から10分くらい歩くので、歩きながら読めないかと試してみたが、ちょっと無理だった。
急いで帰って、続きを読んだ。
殊能センセーに、ひとことだけ言いたいことがあったのに。
Jorge Calderon、読み方は「ホルヘ・カルデロン」だと思います。
("o"の上に記号が付きます。)
今から14年くらい前のある日。
東京へ遊びに行って、帰りの電車で本でも読もうと思って、駅で本を買った。
雑誌かなにかで話題になっていて、書籍名に覚えがあったノベルズを、適当に買った。
ハードカバーは重いが、ノベルズなら手頃だ。
飽きてもたいした荷物にならない。
飽きるどころか、車中でどんどん読み続け、あっというまに地元駅についてしまった。
どうしよう。
続きが読みたい。
駅から10分くらい歩くので、歩きながら読めないかと試してみたが、ちょっと無理だった。
急いで帰って、続きを読んだ。
殊能センセーに、ひとことだけ言いたいことがあったのに。
Jorge Calderon、読み方は「ホルヘ・カルデロン」だと思います。
("o"の上に記号が付きます。)
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