やはり特筆すべきは、アンドルー・マー・ショウのスクイーズではないだろうか。

あれからはや3か月、皆様お忘れかも知れませんが、わたしは忘れていない。

そしていま、パナマ・ペーパーを巡りロンドンでは、「キャメロン辞めれ」デモが起きているというではないか。

それではお聴きください、スクイーズで「クレイドル・トゥー・ザ・グレイヴ」!
(リンクの貼り方が分からない)


噂のって、わたしが勝手に言っているだけだがな、ブルーコーツ


「全日本大学女子選抜駅伝競走大会」という催しがある。

多くの市民がボランティアスタッフとして参加するイベントだ。

ボランティアスタッフには、背中に大会の略称をプリントした青いジャンパーが配付される。

昨年だったかその前だったか、大会もとうに終わったある日、
車で市内を走っていると、帰省していた家族が声を上げた。
「おい、あれはなんだ」

なんだという声の先には、例の青いジャンパーを着たおじ様が歩いていた。

来年の大会をPRするには、あまりにも気が早い。

このおじ様のみならず、町内のイベントなどで町内の要職に就くおじ様の、
スタジャン着用率の高いこと高いこと。

不思議と、大会以外でおば様が着ているところは見たことがない。

たとえばフジロック1回目のベックのTシャツを、「ベック見られなかったんだよ…」と、
フジロックへの思いとともに懐かしく着用するのとは、明らかに異なる。

おじ様たちにとってはもはや、イベントとは関係なく、もうそこにある「普段着」としかいいようがない、青いジャンパーなのである。
the documentary

某日(日付失念) 上記ライヴ開催を知る
某日 チケット発売 エルヴィス・コステロの公演で3時間スタンディングを経験した相方さんが奮闘し、見事整理番号一桁を獲得(ありがとうございます)

前々日 とりあえず豚肉を煮る
前日 ごたごたでライヴへ行けなくなる危機に見舞われるも、しこたまおかずを用意して無理やり解決
当日 築地で穴子をいただく(ごちそうさまです)
当日② ガンダム展へ すっごい足早に観覧(すみませんでした)
当日③ タクシーで渋谷へ。会場前の道路は狭いので手前で降ろして貰おうとしたが、さすがプロ、果敢に進入
当日④ するとあの狭い道路の左右に、主に若い女性が各々3列ぐらいの厚みで集合していたが、プロ運転手の凄技により会場前で下車
しばらく待って無事開場、見事座席を獲得
益々暑くなるのだろうか


フジロックフェスティバルでのトッド・ラングレンが、ちょっとした話題になっていた。
とは言え、現場へ行ったわけではないから、ネットの評判を聞くばかりなのだが。

なんにしたって、やりたいことを思う存分やってくれれば、それでよい。

別件だが、界隈でライ・クーダーのツイートが話題になったとき、
「フォロワーが意外と少ない」という声が。

本日現在3340人なり。

少ないかー
少ないのかな?

来年の盆踊りの頃には、来日してくれるといいなあ。

ピンク・レディーに限っていえば、「サウスポー」までならなんとかいける
「サウスポー」かなり難しいから、雰囲気重視だが


「踊りたい」「踊り続ける」「踊ろう」など、当たり前のように歌詞に出てくるその部分だけは、自分の実生活に置き換えることができない。
じゃあ盗んだバイクで走り出せるのかよと言われればそれもできないのだが、踊る方が精神的ハードルが高い。
というか、彼ら彼女らは、どんな音楽でどんな振り付けで踊るのか。
そもそも振りなんてないのか。
踊ると言っても、ライヴ演奏を聴いているときのように、なんとなくゆらゆらしているのか。
それともアクティブに身体を動かすのか。

あくまで、楽曲の世界のことである。

エアロビクスの先生に「わたしそんなふうに動いていますか?」と屈辱的な指導を受けたことがあるわりに、盆踊りが好きだ。

南カリフォルニアの日本コミュニティのお盆日程をフォローしているライ・クーダー。
現地で会えることもあるのだろうか。

「おまんた囃子」がいいなあ。

5月といえば

2015年5月25日 日常
5月といえば
5月といえば
誕生日があるのだ

前日に専門職の友人に問い合わせのメールを送ったところ、

「40代最後の日のメールにしては」云々と返信がきた

あと一年あるよ
君もぼくも

そんな危ういお年頃のわたしに、プレゼントをくれたみなさん、ありがとう
頼りないでしょうが、がんばりますのでよろしくね

相方さんお手製のマフィンと青山陽一のCD
いつもいつもありがとうです



大型連休を振り返る
いかん「はに丸ジャーナル」見忘れた!

グーグルのおねいさん「はに丸くーん、上空から見た富士山だよー(すごいでしょー)」
はに「ふーん、富士山はやっぱり、下から見るほうがきれいだねー」

それはさておき

5月2日土曜日 早朝六時、番号札を取りに病院へ

また10番だった
みんな何時から起きておるのだ

5月3日日曜日 出勤

業務の傍ら資料を読む
ひとことで言えば、難しい
ふたことで言えば、超難しい
(出典『あずまんが大王』)
と、ぶつぶつ言いながら資料を読んでいた
すまん、同僚諸君

5月4日月曜日

母を連れて外出してみたものの、どこもかしこも混んでいた
すまん、かあちゃん

5月5日火曜日

贅沢したった
うまかったのお

5月6日水曜日

箱根が心配

連休最終日の哀切を極める
風呂上りの豆乳飲料ジンジャーエール
紀文はキッコーマンなんだね


確か高校生くらいの頃、たぶん「三時のあなた」を見ていたら、そのコマーシャルが流れた。
「紀文のはんぺん」

わたしは驚愕した。

いまどきの言葉で言えば、画面を二度見した。

そこには、わたしの知るはんぺんとは似ても似つかないものが映っていた。

白くて四角い、ぼわんとした様相のものが映っていた。

という経験は、ケンミンショーなんかでスタンダードなのかしらん。

じゃあどうやって伊達巻作っていたんだお前んちは、と問われても、伊達巻なぞ自宅で作らぬとしか答えられぬ。

さて、豆乳飲料ジンジャーエールである。
なんとか戦隊なんとかーる、みたいだね。
それはともかく、豆乳感は薄い。
無炭酸なのがありがたい。
ジンジャーエールの味はするよ。
旨かったです。

次に登場する豆乳飲料は、はたして。



実際の道程は、東海道新幹線~JR中央線。シンプル


12月某日 グレン来日を知る
・チケット、出遅れた
・やばい
・でもチケット取れたよかった
・次の日仕事か・・・

明けて1月から3月
・なんか知らんが、忙しい
・ライヴ行けるのかな・・・

いつのまにか4月
・なんか知らんが、公私ともにトラブル多発
・午前1時就寝、午前5時半起床が続く
・眠い
・ライヴ行けるのかな・・・

公演一週間前
・町内会寄合、ライヴ当日午後7時開催を知らされる
・・・・やばい・・・
・遠方の親族に帰省して貰い、急場をしのぐことに
・ありがとうにいちゃん

公演日前日
・10時ころ帰宅
・あした行ける気がしない
・それでもシチュー(翌日のおかず)を煮てみる

公演日当日
・早朝、高齢の家族が、どうしても受診したいと言い出す
・来たか。やっぱり来たか
・午前6時半に番を取りに行って、朝いち受診
・もう一人高齢の家族がボケを繰り出す
・不安がつのる
・でも振り切って出発
・おかずをいろいろ並べて出発
ひとことで言えば厳しい


今の心情をBGMにすると、
水谷紹「休む場所の無い家」
トレイシー・チャップマン「ファストカー」
二曲のヘビーローテイション

打開せねばー
2月はやっぱり短かった
2月はやっぱり短かった
怒涛の一週間が終わりましたな


ホワイトデーって、いい習慣だ

手作りドーナツをいただきました
素晴らしい
五臓六腑に染み渡る旨さよ
ジャック達のCDもいただきました
ありがとうございます

お友達からもいろいろいっぱいいただいて、たくさん話をしました
ありがたいことです

話題は恋バナとかじゃなくて、介護関係なんですがね

ギリギリ、蜻蛉切
ギリギリ、蜻蛉切
会期はあすまで


佐野美術館 「初公開の矢部コレクション ひとの縁は、ものの縁」

沼津の実業家、矢部利雄さんのコレクションだ。
乗り物酔いがひどく、殆ど沼津から出ないままに蒐集したとのこと。

室町期の漆工芸、供物台や盆などの滑らかな曲線から、当時の技術がすでに高水準だったことがわかる。
画風にほのぼのとした魅力のある池大雅、蝶を見上げる猫の姿がなんとも言えない渡辺崋山。さすが御当地、白隠さんの絵もあった。

なんて言いながら、一番びっくりしたのは、人出である。
すごい人出。
いつもはのんびりムードの発券エリア、今日は三人体制だ。
ちょっとピリピリ。

会場内では、行列ができていた。

さすがのビッグネームである。

思えば槍というものを、こんなにまじまじと見たのは初めてだ。
こんな形状なんですなあ。

蜻蛉切はぴかぴかに輝いていた。

他の刀剣も由緒のあるもので、「一」と一文字銘の入った太刀など、信長由来の品々も。
連れて行っていただき、ありがとうでした。

美味しいランチと美味しいディナーで、うれしい休日であったよ。
検索はするまい


信号待ちだったので、釣り餌屋さんのPOPをじっくり熟読した。

赤イソメ

青イソメ

ゴールデンイソメ

パワーイソメ

釣糸を餌に持っていかれそうだ。
カカオ80パーセントをたべてみる
カカオ80パーセントをたべてみる
美味しかったです


「カカオが70パーセント以上でなければ、それはチョコレートではなくてお菓子」
とのようなことを、かつて楠田枝里子が言っていたような気がする。
70パーセント以上の含有がないものは、べつの種類の食品ということらしい。

それとこれとは無関係ながら、ロイズアロマチョコレートコレクションを開けてみた。
80パーセントは、確かに濃いが旨かった。

以前の職場で、まったく甘くなくてなんとも形容のし難い、カカオたっぷりチョコレートを貰ったが、あれはちょっと薬品みたいだったなあ。

今日の1曲め

2014年11月18日 日常
ポール・ウィリアムズ「サムデイ・マン」
それは、世にも恐ろしい日


なぜならば、宿題が終わっていないから。

ちょっとやらなければならないことがあって昨日(8月30日)からやっているのだがはかどらず。

明日は月曜日である。

30年振りに堪能する8月31日感。

夏が過ぎゆく感慨を味わおうと、夏の曲を探す。
ジョン・サイモンの曲を聴こうとして、CDが見つからず。
なぜかジュールズ・シアのCDを聴く。

Jules Shear "Healing bones" 1994

トニー・レヴィン、ジェリー・マロッタ、ロッド・アージェントらが参加。
エリオット・イーストンって、カーズのエリオット・イーストンだよなあ。
さりげなく豪華版だ。

ジョン、スコット、そしてバージル、ではないウォーカー・ブラザースの「太陽はもう輝かない」のカバーが好きだ。

たぶん95年に、ジュールズ・シアの来日公演へ行った。
ギター弾き語りのシンプルなコンサートだったが、そのギターの弾き方にびっくりした。
見たことのない弾き方。
曲ごとにチューニングを変えて、フレットを上側から親指で押さえるという。
あのような弾き方は一般的なのだろうか。

というわけで、すっかり現実逃避している8月31日である。
見ようと思っていたのに忘れてしまった。残念。


それはともかく、人んちに落書きなど絶対にやってはいけない。

やってはいけないのであるが、よりによって「バカ息子」とは。

よりすぐりの感がある。

48歳にもなってもなお、かような言葉で呼ばれようとは。
心中察するにあまりある。

バカかどうかはともかく、50歳も間近なのに、いまだ「息子」としてしか見てくれない世間。
俺だって人の親なのに。一国一城の主なのに。ひどい。

もし我が家に落書きされたとして、何と書かれるといちばんキツいか考えてみた。

最近気にしているのは、手持ちの洋服である。
どれもこれも、なんとなく茶色っぽい。
トータルコーディネートのイメージは、稲荷寿司である。

「あの稲荷寿司みたいな人、そうそう、その人呼んでください」とか言われていないか、日々常に気にしている。

なので我が家の壁に、「稲荷寿司女」とは書かないでほしい。
それだけはやめてくれ、と切に願う。

痛恨なう

2014年8月16日 日常
読み間違えたよ


新聞より

「長谷部 主軸になう」

矢印信号の意味が分かっていないひとがいた

矢印が出たので右折したら、向かい側から直進車が来た。
彼女の信号は赤だ。
右折は二車線で片側の車がクラクションを鳴らした。
直進車は「なんでしょう?」といった風情で、ちょっと会釈して直進していった。

自分の進行方向に動いている車(右折だが)がいたから、行ってよしと判断したのだね。
合理的だね。

その前にたのむから信号を見てくれ。

踊ってみた

2014年8月2日 日常
盆踊り、わりと好きだ


祭りシーズンたけなわ。

先週は自治体のお祭りだった。

先々週は小学校区のお祭りだった。

今週は、町会のお祭りだ。

動員で盆踊りを踊ってきた。

練習の時お師匠さんにだいぶん怒られたので、堂々と踊っていたら、
どう見ても元同僚が子供の手を引いていた。

目をそらしてみた。

お楽しみ抽選でお醤油が当たった。
来年は米10キロを当ててやる。

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