何故ならそれは吉田よしみ名義。

天童よしみのデビュー曲「風が吹く」を初めて聴いた。

作詞たけなかろう。

竹中労である。

中村とうように喧嘩吹っかけられた人?
吹っかけた人?
わたしの勘違いか。

「15歳の自分が歌うには、難しい歌だった」と言う天童。

オレのふるさとは、ひたすら風の吹く村で、
いまはちらちら揺れるネオンの街で、
もう帰る家も親もなく

という歌。

天童よしみは意外に、都会的なセンスの持ち主だと思う。
同じインタビューで、子供の頃、テレビの中の人になりたかった、と語っていた。
テレビがある暮らしで、両親の愛情深く育った子供には、確かに難しい世界だ。

そんな天童情報、「こぶしのない夜」というライヴをやっているらしい。
ドラマーはそうる透だ。
ベースは高橋ゲタ夫。
行きたいなあ。
でも平日。

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