9月の歌と、映画の説明について/旨いもの日記
9月の歌と、映画の説明について/旨いもの日記
9月の歌と、映画の説明について/旨いもの日記
9月も後半なのに、この暑さ。

けさ(今となっては昨日の朝)の日刊スポーツ一面に、EW&F"September"の歌詞が載っていた。
歌いだしが、「覚えているか?/9月21日を」だ、そういえば。

9月の歌と言えば、クルト・ワイルが作曲した"September song"。

名だたるポピュラーシンガーがレパートリーにしているが、わたしが親しんで聴いたのは、ルー・リードのヴァージョンだ。
いかにもルー・リードらしい、メロディにもリズムにも、乗っているような乗っていないような、朗読のような歌い方だ。

もうすぐ9月も終わり、「あまちゃん」も終わり。

で、ことしの21st of septemberつまり昨日は、栗コーダーカルテットのコンサートへ行った。

わたしが初めて栗コーダーを見たのは、1997年のメトロトロンワークスだった。

そのときから、音楽は勿論、MCが印象的なグループだった。

今日は映画「ジョーズ」のテーマを演奏するに当たり、
「海水浴場にサメが出てきて、食ったー、食われたーという映画」と説明。

確かにそんな映画かも知れない。

コンサート、とてもよかった。

コンサートのあと、お食事をいただいた。
とても美味しかった。ごちそうさまでした。


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