プリンタから出てきた紙を束ねて綴じる機械が、職場にある。
時々紙が詰まる。

同僚(推定20歳代前半)が、詰まった紙を取り除こうと、まず横扉を開いた。
紙が見つからず、そばにいたわたしが、上扉を開いた。
紙、ありました。
同僚が上扉閉じる→横扉閉じる。
と、閉じ方が甘かったか、横扉閉じた途端、上扉がパカッと跳ね上がった。

同僚苦笑い。
わたし「ドリフのコントみたいだねー(笑)」

誰の反応もない。

なんですか。ここは年末恒例の「笑ってはいけないシリーズ」オフィス編ですか。

ま、同僚は芸術家肌だし、やってても見ないからなドリフとか、たぶん。

別の日。

ある機械が、サーバ問い合わせ中のまま、進まなくなった。
原因が解らず、エンジニアさんに来て貰う。

わたし「これって解りやすく言えばインターネットが繋がりにくいって感じっすか?」
エンジニアさん「ま、そうですね」

わたし「じゃ、ガンガンガン速とか入れたらどうすかねー(笑)」

笑っているのはわたしだけ。
アローンインザ機械部屋。

なんですか。ここは年末恒例の以下略。

ま、エンジニアさんは毎日なんとかして野球中継見ようってタイプじゃないですし。

職場エレジー。

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