東名高速道路集中工事の心配をしている場合じゃなかったのだ


ライヴ当日は午後4時まで仕事だ。
車で迎えに来て貰って、新東名を使えば、まあ余裕で間に合うと判断。

だがしかし。二日前になって「大道芸ワールドカップ」開催を知る。

やべえ。駐車場がないよ会場近辺。
急に緊張感が高まり、ライヴへ行く気力が失せかける。

作戦変更し、わたしだけ新幹線で静岡へ。
仕事の片付け一切合財同僚にお任せし、最寄駅へ。
相方さんは静岡へ先乗りし、駐車場を確保していただく。

と、最寄駅近くに停めた車(代車)に、妙な警告灯を発見。

とさんざん大騒ぎした挙句、同僚のみなさんのご厚意と相方さんの多大なる貢献により、ぜーはーしながら静岡へ。

以下ライヴ感想
・青山氏は調子がいまいちな感じ。あと数曲で終演というところで水を飲み、「開始からずっと水を飲んでいなかったが、道理で声が出ないと思った」発言を繰り出す。
・飲んでくれよ水。なんなら持ってくるよ富士山麓の湧水を。うちの水道水は旨いぜ。
・会場所有のフェンダーストラトキャスターとエピフォン339を絶賛。持って帰りたい的発言を繰り出す。
・また弾きにくればよい。
・大道芸よろしく「ワタシもストリートで勝負するべきでしょうか」発言。
・やってみるがよい。
・横浜の大きなモールでインストアをやったとき、そういえばいくらかストリート感があったような記憶がある。何年前だろう。
・サンプラー(シーケンサー?違いが判らない…)を使って、ヴォイスドラムスとコーラス、ギター等を即時で重ねて演奏。
・"Hard Working Man"は、CDで聴くとあんまり好みじゃないのだが、このスタイルだと面白く聴ける。
・「ベッドが走る」、久々に聴いた。初めて見たライヴですでに演奏していたような気がする。
・それは1995年だ。わたしもまだぎりぎり20歳代だった。
・声域が若干下がっていて、昔の曲の高音がきついという話をしていた。
・「地底へGo」を歌ってくれ、などと言わなくてよかった。
・隙を見て頼もうと思ったんだけどな。
・カヴァーは確か、"Ruby Tuesday","Helter Skelter","Running away~夜空","Play Something Sweet(Brickyard Blues)"
・五木ひろし来た!テレ東「木曜八時のコンサート」で五木が出るとくぎ付けのわたしだ。うれしい。
・一番好きなのは、「待っている女」だ。
・という話を青山氏本人に終演後しようと思ったが、返答に困るだろうからやめておいた。
・最後の最後"Starlab"の演奏がとても良かった。ヴォーカルもギターも。
・お客さんが帰りがけに「次はバンドで来てください」と言っていた。
・激しく同意だ。
・田村玄一さんも連れてきてほしい。
・メンバーだけで会場がいっぱいになるなあ。
・12月21日のライヴ、行きたいなあ。

grandfathersのTシャツを熟慮の末購入。
東北楽天ゴールデンイーグルスの日本シリーズ優勝を寿ぎ、パルコのサルバトーレ・クオモで夕食をいただく。相方さんにご馳走していただきました。揚げニョッキが特に美味しかった。
ご馳走さまでした。

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