五木ひろしを見る「モクハチ」
2014年6月13日 TV「木曜8時のコンサート」6月12日放映 テレビ東京系列
「今日もここ、〇〇県民ホールには、2,200人ほどのお客様が…」でおなじみの宮本アナ&松丸アナがお送りする、木曜8時のコンサート(以下「モクハチ」)。
テレビ東京の女性アナウンサーが、いま一番、公録番組に向いているかもしれんな。
いまどきバックダンサーつきの歌唱がレギュラーで見られるのは、モクハチだけだろう。
テレ東が面々と地味に築いてきた「ヤンヤン歌うスタジオ」の伝承を見る思いだ。
さて、番組中盤、いつものあのコーナーが。
カラオケスナックなどの設定で、出演者が小芝居するコーナーだ。
この日はモクハチ商店街と銘打ち、北島三郎会長を筆頭に、五月みどり、リンダ、べーやんなどなどが懐かしの名曲で喉を披露だ。
こういうコーナーで自曲以外を歌うとき、あんまり上手く歌わない人がいるのはなんでだろう。
わざとちゃんに歌っていないようにすら見える歌手もいる。
しかし五木。さすが五木だ。
何歌わせても上手い。
いや、上手いのか下手なのかは実はよくわからないのだが、我が物かのごとく歌いこなしている五木。
クラブ歌手出身の面目躍如だ。
さらに、モクハチ恒例「客席インタビュー」(だったかな?)。
観覧のお客さんから募ったリクエストを一節唸る、というコーナーだが、五木は流し仕様だ。
ギターでなんでも弾く。なんでも歌う。
ギターが上手いのかどうかはやっぱりわたしにはわからないのだが、やはり我が物かのごとく弾きこなす。
この日はさらに、山崎ていじと五木ひろしの共演が見られた。
山崎ていじ、初めて見た。
若いのか若くないのかよく解らない人だった。
タッパはある。
ガタイもいい。
あきらか、五木ひろしのそっくりさん的な見た目だった。
歌唱も歌う姿も、とっても五木ひろしに似ている。
ついでで公式サイトを見てみると、扉写真がまあ五木そっくり。
彼は如何な歌手人生を歩むのであろうか。
「今日もここ、〇〇県民ホールには、2,200人ほどのお客様が…」でおなじみの宮本アナ&松丸アナがお送りする、木曜8時のコンサート(以下「モクハチ」)。
テレビ東京の女性アナウンサーが、いま一番、公録番組に向いているかもしれんな。
いまどきバックダンサーつきの歌唱がレギュラーで見られるのは、モクハチだけだろう。
テレ東が面々と地味に築いてきた「ヤンヤン歌うスタジオ」の伝承を見る思いだ。
さて、番組中盤、いつものあのコーナーが。
カラオケスナックなどの設定で、出演者が小芝居するコーナーだ。
この日はモクハチ商店街と銘打ち、北島三郎会長を筆頭に、五月みどり、リンダ、べーやんなどなどが懐かしの名曲で喉を披露だ。
こういうコーナーで自曲以外を歌うとき、あんまり上手く歌わない人がいるのはなんでだろう。
わざとちゃんに歌っていないようにすら見える歌手もいる。
しかし五木。さすが五木だ。
何歌わせても上手い。
いや、上手いのか下手なのかは実はよくわからないのだが、我が物かのごとく歌いこなしている五木。
クラブ歌手出身の面目躍如だ。
さらに、モクハチ恒例「客席インタビュー」(だったかな?)。
観覧のお客さんから募ったリクエストを一節唸る、というコーナーだが、五木は流し仕様だ。
ギターでなんでも弾く。なんでも歌う。
ギターが上手いのかどうかはやっぱりわたしにはわからないのだが、やはり我が物かのごとく弾きこなす。
この日はさらに、山崎ていじと五木ひろしの共演が見られた。
山崎ていじ、初めて見た。
若いのか若くないのかよく解らない人だった。
タッパはある。
ガタイもいい。
あきらか、五木ひろしのそっくりさん的な見た目だった。
歌唱も歌う姿も、とっても五木ひろしに似ている。
ついでで公式サイトを見てみると、扉写真がまあ五木そっくり。
彼は如何な歌手人生を歩むのであろうか。
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