ケーシー・ケイスンが亡くなったそうである。
「ケイシー・ケイサム」が正しい(?)表記らしい。
ケイサムかあ。そうだったかなあ。
カウントダウン番組は、限られた時間に様々に毛色の違う曲を畳み掛けるようにかけるわけだから、やっぱりDJの腕の違いというのはあるのだ。
「ザ・ベストテン」なんかもそうでしょう。
あれは生放送だったから、大分慌ただしかったがな。
とはいえ、ケイシー・ケイサムのDJの特長はこれ、という記憶は特にない。
滑舌は抜群によかったが、悲しいかな聞き取れるだけの英語力がない。
覚えているのは、「あーめりかん とっぷふぉおおてぃー」というジングル(DJじゃあないぞ)と、番組最後の挨拶だ。
"Keep your feet on the ground and keep reaching for the stars."
挨拶の部分も、ラジオ関東(ラジオ日本)版の湯川れい子さんの、「地面にちゃんとあんよをつけて、星に手を差し伸べて、きっと元気で待っていてくださいね」のほうが印象が強い。
「きっと元気で待っていてくださいね」という部分が特に好きだ。
中学2年生から聞き始めた「全米トップ40」、高校生の頃には土曜日に早々学校から帰ると、まずFENの放送を聴いて、夜日本版を聴く、という週末を過ごしていた。
そんなにしても、英語のヒアリング能力が上がったということはなく、しかし、「全米」でかかったヒットの数々は、脳裏に深く刻まれている。
当然「キラークイーン」は「がんばーれ田淵」としか聴こえないわたしである。
「ブレックファストインアメリカ」はもちろん、「タケちゃんマン、遊ぼうぜ」だ。
車の運転をしていると、調子の良いDJがヒットナンバーをテンポよく紹介するラジオ番組を聴きたいと思う。
ミスタードーナツの店内放送みたいなやつだ。
思いがけない曲を流してくれればうれしい。
「ケイシー・ケイサム」が正しい(?)表記らしい。
ケイサムかあ。そうだったかなあ。
カウントダウン番組は、限られた時間に様々に毛色の違う曲を畳み掛けるようにかけるわけだから、やっぱりDJの腕の違いというのはあるのだ。
「ザ・ベストテン」なんかもそうでしょう。
あれは生放送だったから、大分慌ただしかったがな。
とはいえ、ケイシー・ケイサムのDJの特長はこれ、という記憶は特にない。
滑舌は抜群によかったが、悲しいかな聞き取れるだけの英語力がない。
覚えているのは、「あーめりかん とっぷふぉおおてぃー」というジングル(DJじゃあないぞ)と、番組最後の挨拶だ。
"Keep your feet on the ground and keep reaching for the stars."
挨拶の部分も、ラジオ関東(ラジオ日本)版の湯川れい子さんの、「地面にちゃんとあんよをつけて、星に手を差し伸べて、きっと元気で待っていてくださいね」のほうが印象が強い。
「きっと元気で待っていてくださいね」という部分が特に好きだ。
中学2年生から聞き始めた「全米トップ40」、高校生の頃には土曜日に早々学校から帰ると、まずFENの放送を聴いて、夜日本版を聴く、という週末を過ごしていた。
そんなにしても、英語のヒアリング能力が上がったということはなく、しかし、「全米」でかかったヒットの数々は、脳裏に深く刻まれている。
当然「キラークイーン」は「がんばーれ田淵」としか聴こえないわたしである。
「ブレックファストインアメリカ」はもちろん、「タケちゃんマン、遊ぼうぜ」だ。
車の運転をしていると、調子の良いDJがヒットナンバーをテンポよく紹介するラジオ番組を聴きたいと思う。
ミスタードーナツの店内放送みたいなやつだ。
思いがけない曲を流してくれればうれしい。
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