6人編成のthe bluemountains
2015年9月22日 音楽
2015年9月21日 青山陽一& the BM’s "Odrelism 25th anniversary live"
久々の6人バンド編成。自分が見るのは10年振りくらいかなあ。
最近なんでも10年単位で総括する癖が。
わたしが青山陽一を初めて聴いたのは1995年9月5日。
日付を覚えているのが我ながらキモいが、チケットが残っているのだ。
近々新譜が出ると言っていて、それが"one or six"であった。
単独演奏と6人編成の演奏曲とを交互に収録。
横川理彦や田村玄一らが参加。
印象深いアルバムだ。
田村玄一(スティールパン、ペダルスティール)の参加を、今回のライヴで久々に見たが、彼の楽器がアクセントとなる曲が、元のアレンジに近い型で聴けて、懐かしかった。
一方、何度も演奏して、どんどん自由に変形していく曲もあって、面白かった。
ギター、メインは指弾きだったな。
久々の6人バンド編成。自分が見るのは10年振りくらいかなあ。
最近なんでも10年単位で総括する癖が。
わたしが青山陽一を初めて聴いたのは1995年9月5日。
日付を覚えているのが我ながらキモいが、チケットが残っているのだ。
近々新譜が出ると言っていて、それが"one or six"であった。
単独演奏と6人編成の演奏曲とを交互に収録。
横川理彦や田村玄一らが参加。
印象深いアルバムだ。
田村玄一(スティールパン、ペダルスティール)の参加を、今回のライヴで久々に見たが、彼の楽器がアクセントとなる曲が、元のアレンジに近い型で聴けて、懐かしかった。
一方、何度も演奏して、どんどん自由に変形していく曲もあって、面白かった。
ギター、メインは指弾きだったな。
"Odrelism 25th Anniversary"への慌ただしい道程
2015年9月22日 日常the documentary
某日(日付失念) 上記ライヴ開催を知る
某日 チケット発売 エルヴィス・コステロの公演で3時間スタンディングを経験した相方さんが奮闘し、見事整理番号一桁を獲得(ありがとうございます)
前々日 とりあえず豚肉を煮る
前日 ごたごたでライヴへ行けなくなる危機に見舞われるも、しこたまおかずを用意して無理やり解決
当日 築地で穴子をいただく(ごちそうさまです)
当日② ガンダム展へ すっごい足早に観覧(すみませんでした)
当日③ タクシーで渋谷へ。会場前の道路は狭いので手前で降ろして貰おうとしたが、さすがプロ、果敢に進入
当日④ するとあの狭い道路の左右に、主に若い女性が各々3列ぐらいの厚みで集合していたが、プロ運転手の凄技により会場前で下車
しばらく待って無事開場、見事座席を獲得
某日(日付失念) 上記ライヴ開催を知る
某日 チケット発売 エルヴィス・コステロの公演で3時間スタンディングを経験した相方さんが奮闘し、見事整理番号一桁を獲得(ありがとうございます)
前々日 とりあえず豚肉を煮る
前日 ごたごたでライヴへ行けなくなる危機に見舞われるも、しこたまおかずを用意して無理やり解決
当日 築地で穴子をいただく(ごちそうさまです)
当日② ガンダム展へ すっごい足早に観覧(すみませんでした)
当日③ タクシーで渋谷へ。会場前の道路は狭いので手前で降ろして貰おうとしたが、さすがプロ、果敢に進入
当日④ するとあの狭い道路の左右に、主に若い女性が各々3列ぐらいの厚みで集合していたが、プロ運転手の凄技により会場前で下車
しばらく待って無事開場、見事座席を獲得
"Odrelism 25th Anniversary"感想
2015年9月22日 音楽会場内、とっても寒かった
・前半の白眉は「難破船のセイラー」から「Come And Go」
・「難破船のセイラー」は、凄い曲だと思う
・「Doggy Ricky」、田村玄一が入っての演奏を聴くのは初めてかも知れない、と思ったが、収録作『Ah』のリリースが97年11月で、11月14日のリリースライヴには行っているんだよな。会場は日清パワーステーション
・パワステ、懐かしい
・リック・ダンコのことをぼんやり考えた
休憩。
青山「10分くらい。お客さん立っているのにすみません。地べたに座ってもいいですから」椅子を用意しなさい
田村「もっと休ませて」青山「15分くらい」
・ようやくノベルティTシャツを着て出てくる主役
・ゲスト、泡の出るグラスをもって登場するも、老眼鏡を忘れる
・「停電」、田村玄一が入っての演奏を聴くのは初めてかも、と思ったが、収録作『So far,so close』のリリースが99年1月で、3月15日の以下同文
・ちなみに会場はクラブクアトロ。クアトロも寒いんだよな
・田村玄一のペダルスチールやスチールパンは、やはり唯一無比だし、ロック曲に採用して何気なく繰り出す青山陽一は珍しいひとだと思う
・いちばんの驚きが「回転もしくは上下動」だった。この曲は好きではないんだが、とても自由度の高い演奏で良かった
・行ったことは一遍もないから想像だが、なんかクラブな感じ
・なんだそれは
・管の入る「Vampire」も久々に聴いた
・管の入る「ベッドが走る」も聴きたかったよ
アンコール
・あれ、主役がTシャツ替えてきたのここからかな?
・「5つめのシーズン」、泣くかと思った
・そう言って実際泣いたことは殆どないがな
・なんか周りのおねいさんたちの体温も、心なしかこの曲でちょっと上がったような気がした
・再録アルバムで一番お気に入りの「God press you」、もうこのアレンジが定着しているんだな、と思った
再アンコール
・「地底へGo」は歌詞も楽曲も抜きん出て好きな曲だ。だから嬉しかった
・お隣の方が立ち上がったので、ちょっとびっくりした
・全般的にヴォーカルが聴こえにくかった。座った場所や自分の耳の位置、スピーカーとの距離のせいなのか。敢えてそういうバランスだったのか。ベースやドラムスがストレートに聴こえた。
・青山陽一と田村玄一のツインギターバトルが聴けてよかった。玄一さんはわりと目の前だったので、キュートなお姿を堪能できた
・演奏している人にとっては聴きに来た人が踊っているのを見るのは嬉しかろうが、やっぱりスタンディングは辛いぞよ
・それともお客さんも淘汰されて世代交代するものだと思っているのかな
・前半の白眉は「難破船のセイラー」から「Come And Go」
・「難破船のセイラー」は、凄い曲だと思う
・「Doggy Ricky」、田村玄一が入っての演奏を聴くのは初めてかも知れない、と思ったが、収録作『Ah』のリリースが97年11月で、11月14日のリリースライヴには行っているんだよな。会場は日清パワーステーション
・パワステ、懐かしい
・リック・ダンコのことをぼんやり考えた
休憩。
青山「10分くらい。お客さん立っているのにすみません。地べたに座ってもいいですから」椅子を用意しなさい
田村「もっと休ませて」青山「15分くらい」
・ようやくノベルティTシャツを着て出てくる主役
・ゲスト、泡の出るグラスをもって登場するも、老眼鏡を忘れる
・「停電」、田村玄一が入っての演奏を聴くのは初めてかも、と思ったが、収録作『So far,so close』のリリースが99年1月で、3月15日の以下同文
・ちなみに会場はクラブクアトロ。クアトロも寒いんだよな
・田村玄一のペダルスチールやスチールパンは、やはり唯一無比だし、ロック曲に採用して何気なく繰り出す青山陽一は珍しいひとだと思う
・いちばんの驚きが「回転もしくは上下動」だった。この曲は好きではないんだが、とても自由度の高い演奏で良かった
・行ったことは一遍もないから想像だが、なんかクラブな感じ
・なんだそれは
・管の入る「Vampire」も久々に聴いた
・管の入る「ベッドが走る」も聴きたかったよ
アンコール
・あれ、主役がTシャツ替えてきたのここからかな?
・「5つめのシーズン」、泣くかと思った
・そう言って実際泣いたことは殆どないがな
・なんか周りのおねいさんたちの体温も、心なしかこの曲でちょっと上がったような気がした
・再録アルバムで一番お気に入りの「God press you」、もうこのアレンジが定着しているんだな、と思った
再アンコール
・「地底へGo」は歌詞も楽曲も抜きん出て好きな曲だ。だから嬉しかった
・お隣の方が立ち上がったので、ちょっとびっくりした
・全般的にヴォーカルが聴こえにくかった。座った場所や自分の耳の位置、スピーカーとの距離のせいなのか。敢えてそういうバランスだったのか。ベースやドラムスがストレートに聴こえた。
・青山陽一と田村玄一のツインギターバトルが聴けてよかった。玄一さんはわりと目の前だったので、キュートなお姿を堪能できた
・演奏している人にとっては聴きに来た人が踊っているのを見るのは嬉しかろうが、やっぱりスタンディングは辛いぞよ
・それともお客さんも淘汰されて世代交代するものだと思っているのかな