君の一張羅はなんだい?
司会者は式典の立役者。司会者の腕次第で式典の成否が決まる。
が、主役ではない。
でも誰よりも正装(男性のなかでは)。
井上二郎アナ、さすがの180センチ超え。蝶タイが映えるぜ。
髪型もいつもより決まっている(気がする)。
ともに司会の知花くららと揃いも揃って長身なので、司会者台が低く見える。
いや、実際低い。ものすごく。
知花くらら、膝折って原稿読んでいるよ。
くららの日本語は、どことなく「母国語以外の学んだ日本語」っぽい。
知花くらら、割と好きだ。
ビリー・クリスタルとかヒュー・ジャックマンみたいに、突然歌ったり踊ったりしたらいいのにな、二郎。
司会者は式典の立役者。司会者の腕次第で式典の成否が決まる。
が、主役ではない。
でも誰よりも正装(男性のなかでは)。
井上二郎アナ、さすがの180センチ超え。蝶タイが映えるぜ。
髪型もいつもより決まっている(気がする)。
ともに司会の知花くららと揃いも揃って長身なので、司会者台が低く見える。
いや、実際低い。ものすごく。
知花くらら、膝折って原稿読んでいるよ。
くららの日本語は、どことなく「母国語以外の学んだ日本語」っぽい。
知花くらら、割と好きだ。
ビリー・クリスタルとかヒュー・ジャックマンみたいに、突然歌ったり踊ったりしたらいいのにな、二郎。
要するに感動というのは「しろ」と言われてするものではないのだ
2013年10月24日 TV「NHKオリンピック中継テーマソングが決定した」と今朝のNHKおはよう日本で報じられた。
「今回はどんな感動を伝えてくれるのでしょう」みたいなコメントで、アナウンサーがコーナーをしめた。
それって報道かよ。あ、NHKからのお知らせか。
いつの頃からか、わたし的にはあんまり趣味じゃないバラードっぽい曲を、競技の中継だの結果だのニュースのオリンピックコーナーだのを放送するたびに流すようになった。
それでまさにパブロフの犬がごとく、曲を聴くたびにあの感動を思い出すというわけか?
感動させる装置としての音楽。
つまらないなあ。
オリンピックが嫌いじゃないだけに残念だ。
トワ・エ・モアが歌った「虹と雪のバラード」は、1972年の札幌オリンピックにあわせて作られた、オリンピックのテーマソングだ。
わたしがこの曲を好きなのは、オリンピックに対する憧憬や期待、札幌という街の様子が、素直な言葉で歌われているからだ。
決して大げさな歌ではないし、トワ・エ・モアの歌唱も割と淡々としている。
歌ってみると、結構難しい曲なのだがな。
歌ってみると、開催当時の人々の期待感を思って、なんともじんわりと感じ入るものがある。
本日のテレビと言えば、1秒も見なかったがTBSのドラフト特番、いたいけな、先のある若者の人生をなんだと思っているのだ。
これを制作した人は、小泉今日子が読売新聞に寄稿した「あまちゃんを終えて」を読んでみてはどうか。
「今回はどんな感動を伝えてくれるのでしょう」みたいなコメントで、アナウンサーがコーナーをしめた。
それって報道かよ。あ、NHKからのお知らせか。
いつの頃からか、わたし的にはあんまり趣味じゃないバラードっぽい曲を、競技の中継だの結果だのニュースのオリンピックコーナーだのを放送するたびに流すようになった。
それでまさにパブロフの犬がごとく、曲を聴くたびにあの感動を思い出すというわけか?
感動させる装置としての音楽。
つまらないなあ。
オリンピックが嫌いじゃないだけに残念だ。
トワ・エ・モアが歌った「虹と雪のバラード」は、1972年の札幌オリンピックにあわせて作られた、オリンピックのテーマソングだ。
わたしがこの曲を好きなのは、オリンピックに対する憧憬や期待、札幌という街の様子が、素直な言葉で歌われているからだ。
決して大げさな歌ではないし、トワ・エ・モアの歌唱も割と淡々としている。
歌ってみると、結構難しい曲なのだがな。
歌ってみると、開催当時の人々の期待感を思って、なんともじんわりと感じ入るものがある。
本日のテレビと言えば、1秒も見なかったがTBSのドラフト特番、いたいけな、先のある若者の人生をなんだと思っているのだ。
これを制作した人は、小泉今日子が読売新聞に寄稿した「あまちゃんを終えて」を読んでみてはどうか。
「あまちゃん」のいない10月
2013年10月1日 TVちょっとあまロス。
NHKでなければ実現しなかったドラマ「あまちゃん」。
配役だけ見ると、テレビ朝日金曜23時台のドラマみたいだ。
民放9時台で、あんな配役はむしろ難しい。
エグザイルの誰かとかお笑い芸人の誰かとか、解りやすい人をつい混ぜてしまうだろう。
ややもすれば奇抜ととられそうな脚本にしても、スポンサーへの配慮がいらないNHKならばこそだと思う。
丁寧なロケーション撮影も、NHKの朝ドラという金看板が後押しした部分があったかもしれない。
15分という短いパッケージでCMが入らないから、視聴者にゆっくり考える間を与えず、会話の軽快さが活きる。
そのスピード感が、「あれはいったいなんだったんだ…」という余韻をもたらす。
リアスのシーン、シトコム感が楽しかった。
能年玲奈と橋本愛の演技が、なんだか「ガラスの仮面」の北島マヤと姫川愛弓のようだった。
能年玲奈がたまに同じ服を着ているのが、なんか良かった(絣の例のやつのことではない)。
オープニングのジャンプのシーンと最終回の最後に着ていた黄色いシャツとか、結んだボウタイがプリントされたシャツとか。
喜屋武ちゃんの今後に期待。
NHKでなければ実現しなかったドラマ「あまちゃん」。
配役だけ見ると、テレビ朝日金曜23時台のドラマみたいだ。
民放9時台で、あんな配役はむしろ難しい。
エグザイルの誰かとかお笑い芸人の誰かとか、解りやすい人をつい混ぜてしまうだろう。
ややもすれば奇抜ととられそうな脚本にしても、スポンサーへの配慮がいらないNHKならばこそだと思う。
丁寧なロケーション撮影も、NHKの朝ドラという金看板が後押しした部分があったかもしれない。
15分という短いパッケージでCMが入らないから、視聴者にゆっくり考える間を与えず、会話の軽快さが活きる。
そのスピード感が、「あれはいったいなんだったんだ…」という余韻をもたらす。
リアスのシーン、シトコム感が楽しかった。
能年玲奈と橋本愛の演技が、なんだか「ガラスの仮面」の北島マヤと姫川愛弓のようだった。
能年玲奈がたまに同じ服を着ているのが、なんか良かった(絣の例のやつのことではない)。
オープニングのジャンプのシーンと最終回の最後に着ていた黄色いシャツとか、結んだボウタイがプリントされたシャツとか。
喜屋武ちゃんの今後に期待。
「まちかど情報室」の鹿島アナ。
今日着ている服の構造が、よく分からない。
青と白の横縞ワンピースの腰回り、と言うより胸の下辺りに、20センチくらいのフリルが。
色はブロンズっぽい。
フリルというより、シャンプーハット的な。
さすがの鹿島アナも、衣装に負けていた。
思わずメモ。
今日着ている服の構造が、よく分からない。
青と白の横縞ワンピースの腰回り、と言うより胸の下辺りに、20センチくらいのフリルが。
色はブロンズっぽい。
フリルというより、シャンプーハット的な。
さすがの鹿島アナも、衣装に負けていた。
思わずメモ。
「あまちゃん」カウントダウン
2013年9月22日 TV9月21日NHK総合「おやすみ日本 眠いいね! 生予告」にて。
「あまちゃん」放送終了後を不安に思う声に対して、宮藤官九郎曰く。
「はじめから半年って、決まってましたからねえ。なかなか終わらない番組を好きになればいいんじゃないですかね。『徹子の部屋』とかですかね。」
徹子ターミネーター説。
「あまちゃん」を初めて見たとき、オープニングでびっくりした。
威勢のいい明るい、リズミカルなオープニングテーマにのせて、
音楽 大友良英
という名前に狼狽えるわたし。
あの、ノイズっていうかターンテーブルっつうか即興演奏っていうか、そんな方ではあるまいか?
それがこんなのどかなドラマののどかな音楽?
わたしの「大友良英」情報は、耳から得たものではなく、すべて雑誌からの文字情報だ。
先入観で音楽をきいてはいかん。
音楽を聴くのに、文字情報だけをあてにしちゃいかん。
ちょっと検索すると、大友氏は映画だけでなくドラマの音楽もいくつも担当している。
とはいえ、地方が舞台だったり、アイドルの楽曲が出てきたり、というドラマで大友氏を採用したひとは、鼻が利くなあ。
「あまちゃん」放送終了後を不安に思う声に対して、宮藤官九郎曰く。
「はじめから半年って、決まってましたからねえ。なかなか終わらない番組を好きになればいいんじゃないですかね。『徹子の部屋』とかですかね。」
徹子ターミネーター説。
「あまちゃん」を初めて見たとき、オープニングでびっくりした。
威勢のいい明るい、リズミカルなオープニングテーマにのせて、
音楽 大友良英
という名前に狼狽えるわたし。
あの、ノイズっていうかターンテーブルっつうか即興演奏っていうか、そんな方ではあるまいか?
それがこんなのどかなドラマののどかな音楽?
わたしの「大友良英」情報は、耳から得たものではなく、すべて雑誌からの文字情報だ。
先入観で音楽をきいてはいかん。
音楽を聴くのに、文字情報だけをあてにしちゃいかん。
ちょっと検索すると、大友氏は映画だけでなくドラマの音楽もいくつも担当している。
とはいえ、地方が舞台だったり、アイドルの楽曲が出てきたり、というドラマで大友氏を採用したひとは、鼻が利くなあ。
今日の『シャキーン』
2013年8月28日 TV1か月ぶりに、シャキーンを見た。
ナオトが見たこともないくらいでっかくなっていた。
そのせいか、衣装が変わっていた。
みんなあっという間にでっかくなるねえ。
ナオトが見たこともないくらいでっかくなっていた。
そのせいか、衣装が変わっていた。
みんなあっという間にでっかくなるねえ。
三大ギタリストを知っているか
2013年5月26日 TVテレビ朝日 題名のない音楽会「なんてったってジミー・ペイジ」
出演は佐野史郎、野村よっちゃん、ローリー寺西
いずれ劣らぬペイジファンを強調。
実際に会った自慢、フレーズを実演、果ては、「最近とみに面相が東洋人化している」「のっぽさんに似ている」「篠山紀信にも似ている」とか言い出す始末。
そうやって親近感を募らせるファン心理は、よく分かる。
かたや司会の佐渡裕、「今の今まで"Red" ツェッペリンだと思っていた」だの「『天国への階段』くらいしか知らない」(聞き間違いでなければ「天国の」と言った)だの、無関心ぶりをアピール。そのうえ、「クラプトンのほうが好き」だと。
ジェフ・ベックファンのわたしは微笑ましく視聴。
ジミー・ペイジと言えばケチ(吝嗇)、というのは、アラフィフミーハーロックファンにはよく知られた話である。
『ミュージックライフ』の投稿欄「He said,She said」に寄せられていた、「パーティの残り物をビニール袋に詰めてお城みたいな自宅へ持ち帰った」的な投稿を読んでは、レッド・ツェッペリンの曲なんて一曲も聴いたことがないくせに、わたしだけのペイジ像を形成したものだ。
番組でも、ジミー・ペイジ伝説として「倹約家と言われているが来日時に被爆地広島に高額の寄付を贈った」と紹介。
「倹約家」の文字を見たとき、やったぜ、と思った。
やっぱり避けて通れないわ。
ロック・ミュージシャンには、ケチとか意外とファンシー好きとか、そんな伝説があってほしい。
佐野史郎が、アレイスター・クロウリーの著書を掲げてペイジの黒魔術への関心を紹介していたのが、佐野らしいと思った。
出演は佐野史郎、野村よっちゃん、ローリー寺西
いずれ劣らぬペイジファンを強調。
実際に会った自慢、フレーズを実演、果ては、「最近とみに面相が東洋人化している」「のっぽさんに似ている」「篠山紀信にも似ている」とか言い出す始末。
そうやって親近感を募らせるファン心理は、よく分かる。
かたや司会の佐渡裕、「今の今まで"Red" ツェッペリンだと思っていた」だの「『天国への階段』くらいしか知らない」(聞き間違いでなければ「天国の」と言った)だの、無関心ぶりをアピール。そのうえ、「クラプトンのほうが好き」だと。
ジェフ・ベックファンのわたしは微笑ましく視聴。
ジミー・ペイジと言えばケチ(吝嗇)、というのは、アラフィフミーハーロックファンにはよく知られた話である。
『ミュージックライフ』の投稿欄「He said,She said」に寄せられていた、「パーティの残り物をビニール袋に詰めてお城みたいな自宅へ持ち帰った」的な投稿を読んでは、レッド・ツェッペリンの曲なんて一曲も聴いたことがないくせに、わたしだけのペイジ像を形成したものだ。
番組でも、ジミー・ペイジ伝説として「倹約家と言われているが来日時に被爆地広島に高額の寄付を贈った」と紹介。
「倹約家」の文字を見たとき、やったぜ、と思った。
やっぱり避けて通れないわ。
ロック・ミュージシャンには、ケチとか意外とファンシー好きとか、そんな伝説があってほしい。
佐野史郎が、アレイスター・クロウリーの著書を掲げてペイジの黒魔術への関心を紹介していたのが、佐野らしいと思った。
牙を彫ると書いて「牙彫」
2013年5月25日 TVテレビ東京 美の巨人たち 安藤緑山「竹の子と梅」
こどもの頃から、彫刻が苦手だ。
仏像は好きなのだ。
表情が楽しい。
彫刻の色合いが、重い。
質感も重い。
訴えるすべてが、重い。
県立美術館では、せっかくのロダンだが足早に通り過ぎる始末。
木造建築ファンの必携アイテム、モデュロール兄弟を生んだ「美の巨人たち」。
また、昨今の伊藤若冲ブームの火付け役でもある「美の巨人たち」。
美術の知識は皆無なわたくしだが、見た後、なんとなく歴史…じゃなかった、芸術が判ったような気になる。
安藤緑山の作品には、驚いた。
象牙を彫って作られた作品は、野菜や果物。
それも、皮を剥きかけたり割れかけた、蜜柑や柘榴。
本物そっくりに彩色されている。
象牙彫刻、色を付けるのか。
タイトルロールである筍も、本物そっくり。
筍名人も驚いていた。
竹藪ににょきっと生えてきた筍のたたずまいと一緒。
象牙の地の色合いは、まるで骨のようだ。
緑山の作品は、骨格にふっくらと肉付きを与えるように、自然な色彩を施す。
本来の色合いが持つ有無を言わさない高貴な感じが払拭され、なんともいえない人懐っこい感じがある。
伊藤若冲の「果蔬涅槃図」を思い出した。
安藤緑山のことも象牙彫刻のこともなにひとつ知らないが、今回の放送には驚いた。
緑山の人となりはほとんど伝えられいないという。
こどもの頃から、彫刻が苦手だ。
仏像は好きなのだ。
表情が楽しい。
彫刻の色合いが、重い。
質感も重い。
訴えるすべてが、重い。
県立美術館では、せっかくのロダンだが足早に通り過ぎる始末。
木造建築ファンの必携アイテム、モデュロール兄弟を生んだ「美の巨人たち」。
また、昨今の伊藤若冲ブームの火付け役でもある「美の巨人たち」。
美術の知識は皆無なわたくしだが、見た後、なんとなく歴史…じゃなかった、芸術が判ったような気になる。
安藤緑山の作品には、驚いた。
象牙を彫って作られた作品は、野菜や果物。
それも、皮を剥きかけたり割れかけた、蜜柑や柘榴。
本物そっくりに彩色されている。
象牙彫刻、色を付けるのか。
タイトルロールである筍も、本物そっくり。
筍名人も驚いていた。
竹藪ににょきっと生えてきた筍のたたずまいと一緒。
象牙の地の色合いは、まるで骨のようだ。
緑山の作品は、骨格にふっくらと肉付きを与えるように、自然な色彩を施す。
本来の色合いが持つ有無を言わさない高貴な感じが払拭され、なんともいえない人懐っこい感じがある。
伊藤若冲の「果蔬涅槃図」を思い出した。
安藤緑山のことも象牙彫刻のこともなにひとつ知らないが、今回の放送には驚いた。
緑山の人となりはほとんど伝えられいないという。
ひたすらテレビを見る日曜日
2013年3月3日 TV洗濯物を干す&取り込む以外に、家から出ていない。まずい。
今日気になったこと その1
新聞のテレビ欄 WOWOWプライム
18:20 新番組 テルマエ・ロマエ
3:10 テルマエ・ロマエ(終)
一日で最終回か。
今日気になったこと その2
「ウチくる?」(フジテレビ)を見ていたら、武井壮という人がゲストで出ていた。
武井壮がこれまで何をしてきたか、よく解った。
武井壮がいま何をしている人か、まったく解らなかった。
この番組は、新作映画や新番組などのプロモーションを目的に出演するのが通常だと思うのだが、何かをプロモーションしている様子も感じられず。
単に本当の意味での人気者なのか?
今、しょこたんがガラパゴスを訪ねたドキュメンタリーを見ているが、本人がナレーションをしていることに、途中まで気付かなかった。
ナレーションうまいなあ。
今日気になったこと その1
新聞のテレビ欄 WOWOWプライム
18:20 新番組 テルマエ・ロマエ
3:10 テルマエ・ロマエ(終)
一日で最終回か。
今日気になったこと その2
「ウチくる?」(フジテレビ)を見ていたら、武井壮という人がゲストで出ていた。
武井壮がこれまで何をしてきたか、よく解った。
武井壮がいま何をしている人か、まったく解らなかった。
この番組は、新作映画や新番組などのプロモーションを目的に出演するのが通常だと思うのだが、何かをプロモーションしている様子も感じられず。
単に本当の意味での人気者なのか?
今、しょこたんがガラパゴスを訪ねたドキュメンタリーを見ているが、本人がナレーションをしていることに、途中まで気付かなかった。
ナレーションうまいなあ。
ジャーニー、ボーカルが代わったのかな?
「セパレイトウェイズ」問題だが、歌詞を読むと選曲の妙に感じ入る。
出場辞退した選手へのメッセージだな、きっと。
ともに競技を愛する気持ちは変わらないが、君の気持ちは変わってしまった。
僕らの道は別々になった。君は違う道を進んで行くんだ。
んなわけないか。
「セパレイトウェイズ」問題だが、歌詞を読むと選曲の妙に感じ入る。
出場辞退した選手へのメッセージだな、きっと。
ともに競技を愛する気持ちは変わらないが、君の気持ちは変わってしまった。
僕らの道は別々になった。君は違う道を進んで行くんだ。
んなわけないか。
スーパーカートリオ世代です。
WBC壮行試合の放送で、オープニングと言わずCM前後と言わず、流れる曲が何故ジャーニーなのだTBS。
いや、ジャーニーなのは別にいい。
なにゆえの「セパレイトウェイズ」。
のるかそるかの分かれ道ってことか?
なんかのおまじない?
WBC壮行試合の放送で、オープニングと言わずCM前後と言わず、流れる曲が何故ジャーニーなのだTBS。
いや、ジャーニーなのは別にいい。
なにゆえの「セパレイトウェイズ」。
のるかそるかの分かれ道ってことか?
なんかのおまじない?
「ゲームセンターCX」、今日は放送時間が違うんだな。
ある日残業を終えて帰宅すると、CS放送で何故かドラマ「孤独のグルメ」を放映していた。
いい年をしてあんなにおなかをすかせて、大丈夫なのか井之頭。
旨そうにがつがつ食って、うらやましいなあ、井之頭。
「孤独のグルメ」、面白かった。一日に二話ずつの放映で、あっという間に放送を終了。全編を見ることができず、残念。
多チャンネル時代を迎え、我が家でもシーズン中はひっきりなしにナイターが見られたり、だいぶ若い緒方拳やら、かなり若い松平アナやらが見られたりする。
少し前には「オックスフォードミステリー ルイス警部」を見ていたのだが、現在の放送時間がとんでもなく深夜なので、見られなくなってしまった。
「バナチェック登場」を見てみたいのだが、放映してくれないかな。
と、ここに書いても仕方ないのだが。
明日から来月半ばまで、仕事で週3日くらいずつ外出するのだ。
いつもはお弁当を作っているのだが、外出のときは外食をするのだ。
お昼ご飯、何を食べようかな。
ある日残業を終えて帰宅すると、CS放送で何故かドラマ「孤独のグルメ」を放映していた。
いい年をしてあんなにおなかをすかせて、大丈夫なのか井之頭。
旨そうにがつがつ食って、うらやましいなあ、井之頭。
「孤独のグルメ」、面白かった。一日に二話ずつの放映で、あっという間に放送を終了。全編を見ることができず、残念。
多チャンネル時代を迎え、我が家でもシーズン中はひっきりなしにナイターが見られたり、だいぶ若い緒方拳やら、かなり若い松平アナやらが見られたりする。
少し前には「オックスフォードミステリー ルイス警部」を見ていたのだが、現在の放送時間がとんでもなく深夜なので、見られなくなってしまった。
「バナチェック登場」を見てみたいのだが、放映してくれないかな。
と、ここに書いても仕方ないのだが。
明日から来月半ばまで、仕事で週3日くらいずつ外出するのだ。
いつもはお弁当を作っているのだが、外出のときは外食をするのだ。
お昼ご飯、何を食べようかな。
職場の友人は、ひとり娘にバレエを習わせていた。それを知ったとき、わたしはひとり感激した。
ついにそんな時代が来たのだ!
バレエを教えてくれるところも、習いたい子供も、習わせたい親もいるのだ、この地域に!
ドラマ「赤い靴」は、子供のバレエ教室ではなく、年若いがきっとバレエを職業としていくのであろう人たちを描いた物語であった(と思う。例によって物語の記憶はあいまい)。
なんといっても印象に残るのはやはり、オープニングを飾る主題歌である。
歌詞(ただし一番だけ。二番以降があったかどうかは知らない)もメロディーも、例によって覚えている。
踊ろう赤い靴 光の湖で 小鳥が舞うように きれいな輪を描こう
果てない美しさ 求める赤い靴 光の波間から わき立つ夢
心と心の窓 開いてゆく その靴音
みんなが辛い時 わたしも辛いけど 選んだ道だから 歩いてゆく
作詞は岩谷時子によるという(出典・ウィキペディア)。メロディーがなくとも詩として読めるし、字余りにならないし、途中でいきなり英単語が出てきたりしないんだyeah。6歳児(当時)の心に残る、美しい歌詞である。
そもそも昔のドラマの主題歌は、ちゃんとタイトルを歌いこんでいた。「なんたって18歳!」とか「1・2・3と4・5・ロク」とか「ケーキ屋ケンちゃん」とか。あ、ケンちゃんは「だってだってだってぼくんちケーキ屋なんだもん」だったか。自分で自分のこと「ケンちゃん」とは言わないか。
わたしは「こがらしさん」であるのだが。
その頃わたしは小学校の友達と、近所にあった元は事務所だったと思しき建物で、バレエごっこをして遊んでいた。そこは誰も使っていないのに鍵がかかっていないという不思議な建物で、誰にも断らず勝手に入り込んで遊んでいた。今ならもれなく警備保障が飛んで来るな。
「飛んで来る」はもしかしたら地域語かも知れない。走って来る、急いで来るの意。
窓枠をつかんで、それらしく足を動かして遊んでいたが、バレエを習いたいとはまったく思わなかった。自分に適性があるとかないとかではなく、違う次元のお話だと感じていたからである。
ちなみに娘にバレエを習わせていた友人は、漫画「エロイカより愛をこめて」を読んで本気でNATO職員を目指したという。かくいうわたしは、「少年探偵団に入るにはどうしたらいいか」が学童時代のテーマだった。
いずれも次元違い過ぎ。
ついにそんな時代が来たのだ!
バレエを教えてくれるところも、習いたい子供も、習わせたい親もいるのだ、この地域に!
ドラマ「赤い靴」は、子供のバレエ教室ではなく、年若いがきっとバレエを職業としていくのであろう人たちを描いた物語であった(と思う。例によって物語の記憶はあいまい)。
なんといっても印象に残るのはやはり、オープニングを飾る主題歌である。
歌詞(ただし一番だけ。二番以降があったかどうかは知らない)もメロディーも、例によって覚えている。
踊ろう赤い靴 光の湖で 小鳥が舞うように きれいな輪を描こう
果てない美しさ 求める赤い靴 光の波間から わき立つ夢
心と心の窓 開いてゆく その靴音
みんなが辛い時 わたしも辛いけど 選んだ道だから 歩いてゆく
作詞は岩谷時子によるという(出典・ウィキペディア)。メロディーがなくとも詩として読めるし、字余りにならないし、途中でいきなり英単語が出てきたりしないんだyeah。6歳児(当時)の心に残る、美しい歌詞である。
そもそも昔のドラマの主題歌は、ちゃんとタイトルを歌いこんでいた。「なんたって18歳!」とか「1・2・3と4・5・ロク」とか「ケーキ屋ケンちゃん」とか。あ、ケンちゃんは「だってだってだってぼくんちケーキ屋なんだもん」だったか。自分で自分のこと「ケンちゃん」とは言わないか。
わたしは「こがらしさん」であるのだが。
その頃わたしは小学校の友達と、近所にあった元は事務所だったと思しき建物で、バレエごっこをして遊んでいた。そこは誰も使っていないのに鍵がかかっていないという不思議な建物で、誰にも断らず勝手に入り込んで遊んでいた。今ならもれなく警備保障が飛んで来るな。
「飛んで来る」はもしかしたら地域語かも知れない。走って来る、急いで来るの意。
窓枠をつかんで、それらしく足を動かして遊んでいたが、バレエを習いたいとはまったく思わなかった。自分に適性があるとかないとかではなく、違う次元のお話だと感じていたからである。
ちなみに娘にバレエを習わせていた友人は、漫画「エロイカより愛をこめて」を読んで本気でNATO職員を目指したという。かくいうわたしは、「少年探偵団に入るにはどうしたらいいか」が学童時代のテーマだった。
いずれも次元違い過ぎ。