実際の道程は、東海道新幹線~JR中央線。シンプル


12月某日 グレン来日を知る
・チケット、出遅れた
・やばい
・でもチケット取れたよかった
・次の日仕事か・・・

明けて1月から3月
・なんか知らんが、忙しい
・ライヴ行けるのかな・・・

いつのまにか4月
・なんか知らんが、公私ともにトラブル多発
・午前1時就寝、午前5時半起床が続く
・眠い
・ライヴ行けるのかな・・・

公演一週間前
・町内会寄合、ライヴ当日午後7時開催を知らされる
・・・・やばい・・・
・遠方の親族に帰省して貰い、急場をしのぐことに
・ありがとうにいちゃん

公演日前日
・10時ころ帰宅
・あした行ける気がしない
・それでもシチュー(翌日のおかず)を煮てみる

公演日当日
・早朝、高齢の家族が、どうしても受診したいと言い出す
・来たか。やっぱり来たか
・午前6時半に番を取りに行って、朝いち受診
・もう一人高齢の家族がボケを繰り出す
・不安がつのる
・でも振り切って出発
・おかずをいろいろ並べて出発
4月4日土曜日、吉祥寺スターパインズカフェ


ゲストはレオン・ティルブルック!

素晴らしい、ひらめきのあるミュージシャンだ。
少年らしい歌声と、プロ志向のギター演奏。
またライヴで聴けるといいな。
10年たっても22歳なのだね。

父グレン、いつもながらの素晴らしさ。

新譜から"Everybody sometime"で幕開け。
おなじく新譜からの"Persephone"、あんなに複雑な構成の楽曲を、アコースティックギターのみで歌いきってしまう。
スリルな魅力に満ちた演奏。
見とれてしまった。

レオン参加の"Take me,I’m yours"でまた盛り上がり。
と、一方で、新譜からの曲、もっと演奏しないのかな、と思った。

続いて、「彼(レオン)が生まれたときのことを歌った」と、"The best of times"、観衆も参加。

ピアノで歌いだした"Letting go"は、なぜかいいところで止めてしまい、ギターに持ち替えての"Jolly comes home"も途中から"Cold shoulder"に。
しかし、どれもいい曲ばかりだ・・・

嬉しかったのが"Woman’s world、アルバム「イーストサイドストーリー」はスクイーズとの出会いの一枚だからな。意外なお気に入りが"Someone else’s bell"なのだが。

そして"From a whisper to a scream"、ライヴで聴ける日が来るとは。

どの曲も、ギター一本でちゃんと聴きどころを作って演奏してしまう。
楽曲の元来の素晴らしさもさることながら、演奏、歌唱の巧みさ。

おちびさんがいるためか、意外と早い時間で終演。あっという間だった。

サイン貰いたかったけれど、そのまま会場を後にした。

翌日の仕事中、ずーっと"Through the net"を口ずさんでいたよ。

同僚に、「せっかくだから火曜日も行ったらどうですか」とまで言わせてしまった。
ありがとうよ。
風呂上りの豆乳飲料ジンジャーエール
紀文はキッコーマンなんだね


確か高校生くらいの頃、たぶん「三時のあなた」を見ていたら、そのコマーシャルが流れた。
「紀文のはんぺん」

わたしは驚愕した。

いまどきの言葉で言えば、画面を二度見した。

そこには、わたしの知るはんぺんとは似ても似つかないものが映っていた。

白くて四角い、ぼわんとした様相のものが映っていた。

という経験は、ケンミンショーなんかでスタンダードなのかしらん。

じゃあどうやって伊達巻作っていたんだお前んちは、と問われても、伊達巻なぞ自宅で作らぬとしか答えられぬ。

さて、豆乳飲料ジンジャーエールである。
なんとか戦隊なんとかーる、みたいだね。
それはともかく、豆乳感は薄い。
無炭酸なのがありがたい。
ジンジャーエールの味はするよ。
旨かったです。

次に登場する豆乳飲料は、はたして。