大型連休を振り返る
いかん「はに丸ジャーナル」見忘れた!

グーグルのおねいさん「はに丸くーん、上空から見た富士山だよー(すごいでしょー)」
はに「ふーん、富士山はやっぱり、下から見るほうがきれいだねー」

それはさておき

5月2日土曜日 早朝六時、番号札を取りに病院へ

また10番だった
みんな何時から起きておるのだ

5月3日日曜日 出勤

業務の傍ら資料を読む
ひとことで言えば、難しい
ふたことで言えば、超難しい
(出典『あずまんが大王』)
と、ぶつぶつ言いながら資料を読んでいた
すまん、同僚諸君

5月4日月曜日

母を連れて外出してみたものの、どこもかしこも混んでいた
すまん、かあちゃん

5月5日火曜日

贅沢したった
うまかったのお

5月6日水曜日

箱根が心配

連休最終日の哀切を極める

5月といえば

2015年5月25日 日常
5月といえば
5月といえば
誕生日があるのだ

前日に専門職の友人に問い合わせのメールを送ったところ、

「40代最後の日のメールにしては」云々と返信がきた

あと一年あるよ
君もぼくも

そんな危ういお年頃のわたしに、プレゼントをくれたみなさん、ありがとう
頼りないでしょうが、がんばりますのでよろしくね

相方さんお手製のマフィンと青山陽一のCD
いつもいつもありがとうです



"Quarter Century of Odrelism" (1990~2015)

キングクリムゾンの何かみたいな日本語タイトルつけたいな
知らないんだけどね、キングクリムゾン

だいぶ以前に一緒に働いていた男性が、健康診断のあと、
「おれって体重0.1トンじゃん」と言っていたのを思い出した

と書くとかなりバカにしたような言い草だな

"Aoyama Yoichi sings with the bluemountains"リリースからきっかり25年目だそうだ
二枚組CDで、1枚目は全作品からのベスト盤
2枚目が新曲と新録音曲。すさまじくかっこいい
"God press you"、いいなあ

直接関係ないが、わたしが一番好きなアルバムは、なんと"One or six"だ
このアルバムが出るちょっと手前に、初めてライヴで青山陽一を聴いたのだ
装丁がぼろぼろになって買いなおしたのだ
近所で売っていないから、買うのが大変

あれから20年

わたくしの壮年期を彩る、思い出深いアルバムである

…かっこわるいなあ

わたくしの介護生活を支える、大切なアルバムである

…これもどうかと

しかし、現実にロックミュージックは、部下の育成やら介護やら孫の世話やら町内会のお仕事やらのバックグラウンドミュージックである

聴く人にとって、そして演奏する人にとっても、きっと
少女隊のことを考えていて思い出したいろいろ


引田天功の脱出ものの番組を、むかし見ていた
ただでさえハラハラドキドキなのに、
どう見ても失敗、という回があった

横たわる引田天功
顔に白い布がかけられる

と、真っ白いその布に、なぜか赤い滲みが広がっていく

そしてなんのエクスキュースもないまま、放映終わり

なになにいまのー
こわいー

もっと怖かったのは、翌週、やはりなんのエクスキュースもなく、引田天功が登場して、脱出に挑戦していたことだ

なになにいまのー

ちなみに先代の話である

わたしはへんな夢でも見たのだろうか


ありのままの一般のひとたち


子供の頃に見たのでだいぶ曖昧な記憶

一般のひとと思われる人たちが、ローブを纏って登場し、
そのひとの特技などを当てる番組

特技自体は居合切りか何かだったのだが、

「ご職業は?」と聞かれて、

「探偵をしております」

当時のわたしにとって、探偵イコール明智先生である
犯罪捜査をしていると思い込んでいるときた

刀持っているのも、捜査上必要なのか?
と思った

テレビ出てだいじょうぶだったのかな、探偵なのに