grandfathersのライヴへ行きたいな
2012年11月23日 音楽
来年2月2日(土)於渋谷O-nestなのですが。
原則、オールスタンディングだそうです。
やっぱり、ロックはスタンディングですか!
みんなで盛り上がりますか!
つらいです(40代後半)。
店頭販売でのみ、椅子席もあるそうです!
渋谷、ほいっと買いには行けません(静岡在住)。
メトロトロンのイベントも、つらかった・・・
21年ぶりのサードアルバム、です。
前作・前々作の熱心なファンではないですが、本作は毎日聴いています。
本作の、わたしにとっての山場は、「愛がね 愛がね 愛がね」。
西村哲也さんてすごいなー
ライヴ行きたいなー
でもスタンディングなんですよ。
原則、オールスタンディングだそうです。
やっぱり、ロックはスタンディングですか!
みんなで盛り上がりますか!
つらいです(40代後半)。
店頭販売でのみ、椅子席もあるそうです!
渋谷、ほいっと買いには行けません(静岡在住)。
メトロトロンのイベントも、つらかった・・・
21年ぶりのサードアルバム、です。
前作・前々作の熱心なファンではないですが、本作は毎日聴いています。
本作の、わたしにとっての山場は、「愛がね 愛がね 愛がね」。
西村哲也さんてすごいなー
ライヴ行きたいなー
でもスタンディングなんですよ。
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我が忘れじのカツオくん
2012年11月26日 アニメ・マンガ
今週も『サザエさん』を見られなかった。
最近感じた世代の差は、サザエさんの弟、カツオくん観についてであった。
カツオくんの人物像は、わたしには、彼のうたう『星を見上げて』に集約される。
それまでの経緯から逃避するかのごとくカツオくんが、燕尾服・シルクハット・ステッキのフルセットでミュージカルよろしく歌い踊る。
テレビで見るたび、何故かしらねど水の江瀧子を思い浮かべていた、幼少のみぎりのわたしであった。
ナルシスティック、それがカツオくん(若干記憶違いがあるかも知れない)。
一世代若い同僚二名に聞いたところ、「そんな歌は聴いたことがないし、そんなシーンも覚えがない」とのこと。
声優さんの交代があったことも関係するのだろうが、現在のカツオくんはどんな小学生なのだろう。
などと「バリ勝男クン。」を食べながら思う休日でありました。
最近感じた世代の差は、サザエさんの弟、カツオくん観についてであった。
カツオくんの人物像は、わたしには、彼のうたう『星を見上げて』に集約される。
それまでの経緯から逃避するかのごとくカツオくんが、燕尾服・シルクハット・ステッキのフルセットでミュージカルよろしく歌い踊る。
テレビで見るたび、何故かしらねど水の江瀧子を思い浮かべていた、幼少のみぎりのわたしであった。
ナルシスティック、それがカツオくん(若干記憶違いがあるかも知れない)。
一世代若い同僚二名に聞いたところ、「そんな歌は聴いたことがないし、そんなシーンも覚えがない」とのこと。
声優さんの交代があったことも関係するのだろうが、現在のカツオくんはどんな小学生なのだろう。
などと「バリ勝男クン。」を食べながら思う休日でありました。
populationと習いましたよ。
1982年のビルボード年間チャートは、避けて通れない正念場である。
2位J・ガイルズ・バンド"Centerfold" →「堕ちた天使」
5位ヒューマン・リーグ"Don’t you want me" →「愛の残り火」
53位ダン・フォーゲルバーグ"Leader of the band" →「バンド・リーダーの贈り物」
これらは、歌詞の内容や曲のイメージとも相俟って納得の邦題。
今の時代だとないな、というのが以下の楽曲。
36位ジョー・ジャクソン"Steppin’ out" →「夜の街へ」
42位エア・サプライ"Even the nights are better" →「さよならロンリー・ラブ」
86位ジュース・ニュートン"Break it to me gently" →「やさしくしてね」
ジョー・ジャクソンの曲はまさに夜の街へ繰り出す高揚感を誘うような曲で好きだったのだが、シングルレコードサイズのジャケットあってのタイトル、という気がする。それなら「愛の残り火」もないな、なのかもしれないが。
シングルレコードのジャケットが好きだった。
そのほか、
30位ライオネル・リッチー"Truly" →「トゥルーリー(愛と測りあえるほどに)」など、参考文献を見て「え、ほんと?」と驚かされたものもあるのだが、個人的に忘れられないのがこちら。
28位メリサ・マンチェスター"You should hear how she talks about you" →「気になるふたり」
いかにも売り出しにくい原題(の長さ)であるから、このシングル曲の邦題自体には何の文句もないのだが、収録されていたアルバムの邦題が、
「き・れ・い・だ・ね・メリサ」(原題は"Hey Ricky")
文字と文字のあいだの中黒も込みである。それまでの歌い上げる系(勝手なイメージだが)から一新、ショートカットにはっきりしたメイク、何か言いたげな表情のポートレイト・ジャケットとともに現れた、このタイトル。「全米トップ40」で初めて耳にしたときは、ラジオに向かって思わず聞き返した。
これは、驚愕のイメチェンで洋楽ファンを震撼させた(おおげさ)オリビア・ニュートン=ジョン("Physical")、さらに遡ればジェーン・フォンダ「ワークアウト」に祖を見る、エクササイズで若返ってしまった系なのか・・・と当時は思ったものである。
現在CDで販売されている上記のアルバムは、邦題も「ヘイ・リッキー」であるようだ。なんだかもったいない。
ところで、49位ソフト・セル"Tainted love" →「汚れなき愛」は、すっかり誤訳として定着している感があるが、「きたないはきれい」的な意味あいなのかな。
参考文献:フレッド・ブロンソン『ビルボード年間トップ100ヒッツ』(音楽之友社 1994)
1982年のビルボード年間チャートは、避けて通れない正念場である。
2位J・ガイルズ・バンド"Centerfold" →「堕ちた天使」
5位ヒューマン・リーグ"Don’t you want me" →「愛の残り火」
53位ダン・フォーゲルバーグ"Leader of the band" →「バンド・リーダーの贈り物」
これらは、歌詞の内容や曲のイメージとも相俟って納得の邦題。
今の時代だとないな、というのが以下の楽曲。
36位ジョー・ジャクソン"Steppin’ out" →「夜の街へ」
42位エア・サプライ"Even the nights are better" →「さよならロンリー・ラブ」
86位ジュース・ニュートン"Break it to me gently" →「やさしくしてね」
ジョー・ジャクソンの曲はまさに夜の街へ繰り出す高揚感を誘うような曲で好きだったのだが、シングルレコードサイズのジャケットあってのタイトル、という気がする。それなら「愛の残り火」もないな、なのかもしれないが。
シングルレコードのジャケットが好きだった。
そのほか、
30位ライオネル・リッチー"Truly" →「トゥルーリー(愛と測りあえるほどに)」など、参考文献を見て「え、ほんと?」と驚かされたものもあるのだが、個人的に忘れられないのがこちら。
28位メリサ・マンチェスター"You should hear how she talks about you" →「気になるふたり」
いかにも売り出しにくい原題(の長さ)であるから、このシングル曲の邦題自体には何の文句もないのだが、収録されていたアルバムの邦題が、
「き・れ・い・だ・ね・メリサ」(原題は"Hey Ricky")
文字と文字のあいだの中黒も込みである。それまでの歌い上げる系(勝手なイメージだが)から一新、ショートカットにはっきりしたメイク、何か言いたげな表情のポートレイト・ジャケットとともに現れた、このタイトル。「全米トップ40」で初めて耳にしたときは、ラジオに向かって思わず聞き返した。
これは、驚愕のイメチェンで洋楽ファンを震撼させた(おおげさ)オリビア・ニュートン=ジョン("Physical")、さらに遡ればジェーン・フォンダ「ワークアウト」に祖を見る、エクササイズで若返ってしまった系なのか・・・と当時は思ったものである。
現在CDで販売されている上記のアルバムは、邦題も「ヘイ・リッキー」であるようだ。なんだかもったいない。
ところで、49位ソフト・セル"Tainted love" →「汚れなき愛」は、すっかり誤訳として定着している感があるが、「きたないはきれい」的な意味あいなのかな。
参考文献:フレッド・ブロンソン『ビルボード年間トップ100ヒッツ』(音楽之友社 1994)
せーいはともーえ なーはとっしんた
放映当時の記憶がないほど昔のもので、内容は殆ど覚えていないのに、音楽やテーマ曲はわりあいはっきりと覚えているテレビ番組がある。
兄たちが毎週見ていて繰り返し聴かされたため、意味も解らず覚えてしまったのだ。ただし言葉の理解は年齢なりだから、歌詞の記憶はかなりあいまい。
「親子のシャチと異名をとった 母シャチ譲りの巴投げ」
あるアニメで歌われていた歌の歌詞だ。意味は解らねど一字一句違わず覚えていたこの一節、折に触れて(どんな折だ)思い出しては意味に対する理解を深め、その世界観を堪能したものだ。
「主人公が柔道をやっている」「母一人子一人の家族構成」「主人公の母親も柔道をやっていた(かも)」くらいしか内容の記憶はない。タイトルも覚えていなかった。
しかし、主人公の氏名は鮮明に覚えている。というか、曲の歌いだしの歌詞に歌われていた。
「姓は巴 名は突進太」
巴は巴投げの巴だろう。そして突進太。すげえ。こんな名前のお友達はいなかった。キラキラネーム大好きママたちもびっくりだ。
そして主人公の氏名以上にわたしの心に焼き付いてやまない、
「母親が漁師」
という設定。なんて力強いんだ。
なんでも知っているウィキペディアによれば、作品名は「柔道賛歌」、この曲はエンディングテーマであったらしい。
ちなみに突進太の母の、漁師になる前職は、警察官だそうだ。最強じゃないか。
「でっかいクジラどもぶんなげる 度胸がほえるぜ」と覚えていたのだが、「怒涛がほえるぜ」が正解らしい。おしい。
そして最後になにごとか掛け声のようなものが入るのだが、そこは何と歌っているのか記憶になかった。
おしまいの掛け声、それは「レッツゴー」。英語じゃ解らんな。放映当時満6歳。
・・・6歳だったんなら、もうちょっと覚えていてもよいではないか>自分。
放映当時の記憶がないほど昔のもので、内容は殆ど覚えていないのに、音楽やテーマ曲はわりあいはっきりと覚えているテレビ番組がある。
兄たちが毎週見ていて繰り返し聴かされたため、意味も解らず覚えてしまったのだ。ただし言葉の理解は年齢なりだから、歌詞の記憶はかなりあいまい。
「親子のシャチと異名をとった 母シャチ譲りの巴投げ」
あるアニメで歌われていた歌の歌詞だ。意味は解らねど一字一句違わず覚えていたこの一節、折に触れて(どんな折だ)思い出しては意味に対する理解を深め、その世界観を堪能したものだ。
「主人公が柔道をやっている」「母一人子一人の家族構成」「主人公の母親も柔道をやっていた(かも)」くらいしか内容の記憶はない。タイトルも覚えていなかった。
しかし、主人公の氏名は鮮明に覚えている。というか、曲の歌いだしの歌詞に歌われていた。
「姓は巴 名は突進太」
巴は巴投げの巴だろう。そして突進太。すげえ。こんな名前のお友達はいなかった。キラキラネーム大好きママたちもびっくりだ。
そして主人公の氏名以上にわたしの心に焼き付いてやまない、
「母親が漁師」
という設定。なんて力強いんだ。
なんでも知っているウィキペディアによれば、作品名は「柔道賛歌」、この曲はエンディングテーマであったらしい。
ちなみに突進太の母の、漁師になる前職は、警察官だそうだ。最強じゃないか。
「でっかいクジラどもぶんなげる 度胸がほえるぜ」と覚えていたのだが、「怒涛がほえるぜ」が正解らしい。おしい。
そして最後になにごとか掛け声のようなものが入るのだが、そこは何と歌っているのか記憶になかった。
おしまいの掛け声、それは「レッツゴー」。英語じゃ解らんな。放映当時満6歳。
・・・6歳だったんなら、もうちょっと覚えていてもよいではないか>自分。