5月といえば

2015年5月25日 日常
5月といえば
5月といえば
誕生日があるのだ

前日に専門職の友人に問い合わせのメールを送ったところ、

「40代最後の日のメールにしては」云々と返信がきた

あと一年あるよ
君もぼくも

そんな危ういお年頃のわたしに、プレゼントをくれたみなさん、ありがとう
頼りないでしょうが、がんばりますのでよろしくね

相方さんお手製のマフィンと青山陽一のCD
いつもいつもありがとうです



"Quarter Century of Odrelism" (1990~2015)

キングクリムゾンの何かみたいな日本語タイトルつけたいな
知らないんだけどね、キングクリムゾン

だいぶ以前に一緒に働いていた男性が、健康診断のあと、
「おれって体重0.1トンじゃん」と言っていたのを思い出した

と書くとかなりバカにしたような言い草だな

"Aoyama Yoichi sings with the bluemountains"リリースからきっかり25年目だそうだ
二枚組CDで、1枚目は全作品からのベスト盤
2枚目が新曲と新録音曲。すさまじくかっこいい
"God press you"、いいなあ

直接関係ないが、わたしが一番好きなアルバムは、なんと"One or six"だ
このアルバムが出るちょっと手前に、初めてライヴで青山陽一を聴いたのだ
装丁がぼろぼろになって買いなおしたのだ
近所で売っていないから、買うのが大変

あれから20年

わたくしの壮年期を彩る、思い出深いアルバムである

…かっこわるいなあ

わたくしの介護生活を支える、大切なアルバムである

…これもどうかと

しかし、現実にロックミュージックは、部下の育成やら介護やら孫の世話やら町内会のお仕事やらのバックグラウンドミュージックである

聴く人にとって、そして演奏する人にとっても、きっと