ピンク・レディーに限っていえば、「サウスポー」までならなんとかいける
「サウスポー」かなり難しいから、雰囲気重視だが


「踊りたい」「踊り続ける」「踊ろう」など、当たり前のように歌詞に出てくるその部分だけは、自分の実生活に置き換えることができない。
じゃあ盗んだバイクで走り出せるのかよと言われればそれもできないのだが、踊る方が精神的ハードルが高い。
というか、彼ら彼女らは、どんな音楽でどんな振り付けで踊るのか。
そもそも振りなんてないのか。
踊ると言っても、ライヴ演奏を聴いているときのように、なんとなくゆらゆらしているのか。
それともアクティブに身体を動かすのか。

あくまで、楽曲の世界のことである。

エアロビクスの先生に「わたしそんなふうに動いていますか?」と屈辱的な指導を受けたことがあるわりに、盆踊りが好きだ。

南カリフォルニアの日本コミュニティのお盆日程をフォローしているライ・クーダー。
現地で会えることもあるのだろうか。

「おまんた囃子」がいいなあ。