おなかとはどこのことか/ふたりは姉妹
2014年3月2日 TVテレビを見ている3月
「胃もたれ、さらにおなかにもくるかも」
という胃腸薬のテレビCMだが、
胃はおなかではないのか、という話になった。
確かに胃はみぞおちのあたりにあるような気がするから、おなかというより胸に近い配置だ。
しかし、食べ過ぎて胃もたれし、思わず押さえるのは臍のあたり。
と、飲料のCM。
茶の葉をひく倍賞美津子と倍賞千恵子。
お、姉妹じゃん。
せんだっての水曜ミステリー9は、真野響子&眞野あずさの姉妹共演だったなあ。
最後の最後しか見られなかったが、麻薬取締もので、せりふ回しがちょっと行政広報っぽかったものの、雄々しい仕事っぷりだった。
芸能人の姉妹共演にありがたみを感じる自分は、なんなんだろうと思った。
「胃もたれ、さらにおなかにもくるかも」
という胃腸薬のテレビCMだが、
胃はおなかではないのか、という話になった。
確かに胃はみぞおちのあたりにあるような気がするから、おなかというより胸に近い配置だ。
しかし、食べ過ぎて胃もたれし、思わず押さえるのは臍のあたり。
と、飲料のCM。
茶の葉をひく倍賞美津子と倍賞千恵子。
お、姉妹じゃん。
せんだっての水曜ミステリー9は、真野響子&眞野あずさの姉妹共演だったなあ。
最後の最後しか見られなかったが、麻薬取締もので、せりふ回しがちょっと行政広報っぽかったものの、雄々しい仕事っぷりだった。
芸能人の姉妹共演にありがたみを感じる自分は、なんなんだろうと思った。
憧憬と含羞/夢の演歌歌手
2014年3月8日 TVさらにテレビを見続ける
3月4日の「NHK歌謡コンサート」
小林旭が出演、『熱き心に』収録時のエピソードを語っていた。
小林旭のスタジオ入りを確認してから現れた大瀧詠一は、集まった人々のあいだから少しだけ顔を見せて挨拶しただけで、「シャイな人なのかと思った」。
が、収録を終え、小林旭がスタジオを去った後、同じブースの同じマイクの同じヘッドホンで、2回ほど「熱き心に」を自ら歌唱した、と人づてに聞いた、と語ってた。
小林旭、せっかくだから「ダイナマイトが百五十屯」も歌ってほしかったなあ。
この日は鏡五郎も出演。
押し出しの良さと言い和装の着こなしといい、身のこなしもなにも、鏡五郎を見るたび、「王道」という言葉が反射的に頭に浮かぶ。
鏡五郎を知らない人に鏡五郎の写真を見せて、「この人の職業はなんでしょう」と尋ねたら、10人が10人、演歌歌手と答えるだろう。
竹島宏だったら、どうだろう。
「イケメン」か。
徳永ゆうきくんだったら、「水兵さん」としか答えられないなあ。
ウィキペディアで調べたら、「鏡五郎の息子」は作曲家になったそうな。
知らなかった。
3月4日の「NHK歌謡コンサート」
小林旭が出演、『熱き心に』収録時のエピソードを語っていた。
小林旭のスタジオ入りを確認してから現れた大瀧詠一は、集まった人々のあいだから少しだけ顔を見せて挨拶しただけで、「シャイな人なのかと思った」。
が、収録を終え、小林旭がスタジオを去った後、同じブースの同じマイクの同じヘッドホンで、2回ほど「熱き心に」を自ら歌唱した、と人づてに聞いた、と語ってた。
小林旭、せっかくだから「ダイナマイトが百五十屯」も歌ってほしかったなあ。
この日は鏡五郎も出演。
押し出しの良さと言い和装の着こなしといい、身のこなしもなにも、鏡五郎を見るたび、「王道」という言葉が反射的に頭に浮かぶ。
鏡五郎を知らない人に鏡五郎の写真を見せて、「この人の職業はなんでしょう」と尋ねたら、10人が10人、演歌歌手と答えるだろう。
竹島宏だったら、どうだろう。
「イケメン」か。
徳永ゆうきくんだったら、「水兵さん」としか答えられないなあ。
ウィキペディアで調べたら、「鏡五郎の息子」は作曲家になったそうな。
知らなかった。
バナナケーキおいしいな
2014年3月15日 日常
手作りケーキをいただきました。
パウンドケーキの端っこは、旨い。
一本まるごとでないと味わえない、端っこ。
かりっとした歯ごたえ、凝縮された甘味。
端っこの旨さを堪能。
端っこ以外ももちろん美味しいのだ。
ああ、おいしい。
ほかにもいただきました。
お菓子をたくさん。ケーニヒス・クローネ。
どうしても名前が正確に覚えられない。
そして、
Rockpile "Live at Rockpalast"
ロックパラストは、ドイツの音楽番組。
なのでライヴのそこここで、「ダンケシェーン」が聴かれる。
ロックパイル、1980年のライヴ、DVD+CDという豪華版。
アルバム『セカンズオブプレジャー』が世に出るちょっと前のステージらしい。
『セカンズオブプレジャー』の「ナウアンドオールウェイズ」が当時、よくラジオでかかっていたのだ。
松本伊代の「センチメンタルジャーニー」が、同アルバム収録の「ハート」に似ているというのも話題になった。
デイヴ・エドモンズのディスコグラフィに「剣の舞」があって、「剣の舞」って言えば尾藤イサオだよな、と思ったり。
はたまた、音楽の宿題でクラシックのレコードを聴いて感想を書かなければならなくて、母が買ってきてくれたレコードに、「剣の舞」が入っていたり。
と、思い出深い。
途中から話の趣が、変わっているのだがな。
なお、今回のCDとDVDには、上記の曲は収録されていない。
まずCDを聴いているが、かっこいいぞう。
中学2年生だったわたしに聴かせたいライヴだ。
ありがとうございました。
パウンドケーキの端っこは、旨い。
一本まるごとでないと味わえない、端っこ。
かりっとした歯ごたえ、凝縮された甘味。
端っこの旨さを堪能。
端っこ以外ももちろん美味しいのだ。
ああ、おいしい。
ほかにもいただきました。
お菓子をたくさん。ケーニヒス・クローネ。
どうしても名前が正確に覚えられない。
そして、
Rockpile "Live at Rockpalast"
ロックパラストは、ドイツの音楽番組。
なのでライヴのそこここで、「ダンケシェーン」が聴かれる。
ロックパイル、1980年のライヴ、DVD+CDという豪華版。
アルバム『セカンズオブプレジャー』が世に出るちょっと前のステージらしい。
『セカンズオブプレジャー』の「ナウアンドオールウェイズ」が当時、よくラジオでかかっていたのだ。
松本伊代の「センチメンタルジャーニー」が、同アルバム収録の「ハート」に似ているというのも話題になった。
デイヴ・エドモンズのディスコグラフィに「剣の舞」があって、「剣の舞」って言えば尾藤イサオだよな、と思ったり。
はたまた、音楽の宿題でクラシックのレコードを聴いて感想を書かなければならなくて、母が買ってきてくれたレコードに、「剣の舞」が入っていたり。
と、思い出深い。
途中から話の趣が、変わっているのだがな。
なお、今回のCDとDVDには、上記の曲は収録されていない。
まずCDを聴いているが、かっこいいぞう。
中学2年生だったわたしに聴かせたいライヴだ。
ありがとうございました。
ホワイトデーの贈り物を堪能する
2014年3月15日 音楽
ロックパラスト、「ヤングミュージックショー」みたいなものかな。
ちょっと違うな。
Rockpile "Live at Rockpalast"
DVDを見ました。
パッケージのどまんなかはニック・ロウ、MCもニック・ロウ。だが、デイヴ・エドモンズがセンターのセットであった。
Will Birch氏によるバンドの成り立ちや曲ごとの解説(英語、少しは読める)と、Uli Kniep氏のライナー(たぶんドイツ語、ぜんぜん読めない)が付いている。
前年発表のロウ("Labour of lust")とエドモンズ("Repeat when necessary")のソロ名義アルバムの曲を中心に、もう一人のギタリスト、ビリー・ブレムナーのオリジナル曲、チャック・ベリーのロックナンバーなどを演奏。
このライヴを見てしまうと、バンドのオリジナルアルバムへの期待が高まってしまうな。
その実、スタジオ録音盤を1枚しか残していないのだがなあ。
わたしが持っている『セカンズオブプレジャー』はたぶん北米のLP盤で、裏ジャケの隅っこに、直近のツアー日程が印刷されている。
ロウの"So it goes"、"Switchborad Susan"、"Born fighter"、グレアム・パーカー作の"Crawling from the wreckage"、エルヴィス・コステロ作の"Girls talk"などなど。いまとなってはお馴染みの曲が並ぶ。
"I knew the bride (When she used to rock and roll)"は、二人のツインヴォーカルで息のあったところを聴かせる。
コパトーンのCMで流れのは、ニック・ロウのヴァージョンだったかな。
エドモンズが取り上げた"Queen of hearts"、ジュース・ニュートンが歌ったヴァージョンがスクーターのCMで流れたんだ。
もっと活動を続けていたら、と思う一方で、長く続けられなったのもわかるような気がする。
最後のアンコールで、何故かひとりだけお着替えの途中みたいな恰好でギターを弾くエドモンズがチャーミング。
黙々と演奏するブレムナーも、チャーミング。
ちょっと違うな。
Rockpile "Live at Rockpalast"
DVDを見ました。
パッケージのどまんなかはニック・ロウ、MCもニック・ロウ。だが、デイヴ・エドモンズがセンターのセットであった。
Will Birch氏によるバンドの成り立ちや曲ごとの解説(英語、少しは読める)と、Uli Kniep氏のライナー(たぶんドイツ語、ぜんぜん読めない)が付いている。
前年発表のロウ("Labour of lust")とエドモンズ("Repeat when necessary")のソロ名義アルバムの曲を中心に、もう一人のギタリスト、ビリー・ブレムナーのオリジナル曲、チャック・ベリーのロックナンバーなどを演奏。
このライヴを見てしまうと、バンドのオリジナルアルバムへの期待が高まってしまうな。
その実、スタジオ録音盤を1枚しか残していないのだがなあ。
わたしが持っている『セカンズオブプレジャー』はたぶん北米のLP盤で、裏ジャケの隅っこに、直近のツアー日程が印刷されている。
ロウの"So it goes"、"Switchborad Susan"、"Born fighter"、グレアム・パーカー作の"Crawling from the wreckage"、エルヴィス・コステロ作の"Girls talk"などなど。いまとなってはお馴染みの曲が並ぶ。
"I knew the bride (When she used to rock and roll)"は、二人のツインヴォーカルで息のあったところを聴かせる。
コパトーンのCMで流れのは、ニック・ロウのヴァージョンだったかな。
エドモンズが取り上げた"Queen of hearts"、ジュース・ニュートンが歌ったヴァージョンがスクーターのCMで流れたんだ。
もっと活動を続けていたら、と思う一方で、長く続けられなったのもわかるような気がする。
最後のアンコールで、何故かひとりだけお着替えの途中みたいな恰好でギターを弾くエドモンズがチャーミング。
黙々と演奏するブレムナーも、チャーミング。
アンビバレンス
同僚にお礼やらお土産やらで差し上げるときは、なるべくなら、近場では手に入らないものを用意したい。
「このお店、聞いたことある!」とか言われて、得意になったりして。
逆に、遠来のお客さんなら、わざわざ地元のものを用意する。
当たり前と言えば当たり前だが、若干浅はかと言えば浅はかなわたしだ。
お茶菓子を買う行き帰り、ずっと、ニック・ロウの"Cruel to be kind"を聴いていた。
"Cruel to be kind"1曲のみ。
エンドレス。
近所の西友へ行くと、いっとき、行くたび"Cruel to be kind"が店内放送で流れていたことがあった。
ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ(長いな)の"The drifter"も、ひんぱんに流れていた。
よく流れる曲の2大巨頭であった。
なんでだろう。
そもそも、あの店内放送は、誰かが選曲していたのか?
有線か?
さんざん考えて、"Cruel to be kind"は、演奏開始から20秒あたりの、
"You say you’re my friend"
が
「西友マイフレンド」
に聴こえるからではないかと結論。
"The drifter"については、検討中である。
同僚にお礼やらお土産やらで差し上げるときは、なるべくなら、近場では手に入らないものを用意したい。
「このお店、聞いたことある!」とか言われて、得意になったりして。
逆に、遠来のお客さんなら、わざわざ地元のものを用意する。
当たり前と言えば当たり前だが、若干浅はかと言えば浅はかなわたしだ。
お茶菓子を買う行き帰り、ずっと、ニック・ロウの"Cruel to be kind"を聴いていた。
"Cruel to be kind"1曲のみ。
エンドレス。
近所の西友へ行くと、いっとき、行くたび"Cruel to be kind"が店内放送で流れていたことがあった。
ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ(長いな)の"The drifter"も、ひんぱんに流れていた。
よく流れる曲の2大巨頭であった。
なんでだろう。
そもそも、あの店内放送は、誰かが選曲していたのか?
有線か?
さんざん考えて、"Cruel to be kind"は、演奏開始から20秒あたりの、
"You say you’re my friend"
が
「西友マイフレンド」
に聴こえるからではないかと結論。
"The drifter"については、検討中である。